剣道で利用する竹刀や防具について知りたい人必見!

剣道の防具・用具

剣道は竹刀とはいえ、相手に直接的な打撃を与えるスポーツです。
競技をするにあたっては、剣道のルールに従い、それ相応の装備や防具をつける必要があります。

 

みなさんご存じのとおり、剣道の防具や道着は紺から黒のもので覆われています。

 

 

剣道着・袴

まず基本的には剣道着と袴を身にまといます。
剣道着を身に着けたあと、上から袴の紐をしっかりと結んで整えます。
この時に余った紐は紐に締め付けましょう。
試合中に容易に着衣が乱れてはいけないので、事前に十分に整えること、
そして使用後は洗濯して規定のたたみ方で整えることが求められます。
この剣道着や袴をしっかりと整えることから剣道ははじります。

 

 

胴・垂れ 防具

剣道における打突部である胴体部分につける胴と垂れをつけます。
垂れには試合で使うゼッケンや名札などをつける場合があります。
垂れは脇から背後に紐を結び、胴は肩から胸元あたりで紐で結びます。

 

 

面・手ぬぐい 防具

面も剣道における主たる打突部の一つです。
面は格子状になっており、剣道の防具の中でもっとも「鎧」的なにおいの強い風貌をしています。
面をつける前に専用の手ぬぐいで頭を巻き付けて保護する必要があります。
面を被れば激しい運動の中で発汗により蒸れるため、手ぬぐいは必要です。
その上から面を締め付けます。面も背後で紐を締め付けるようになっています。

 

 

小手 防具

竹刀を持つ手もまた打突部の一つです。
手を保護する防具を小手といい、左小手と右小手をそれぞれ装着します。
ちなみに中段の構えのときは、右小手のみが打突の対象になります。

 

 

竹刀

実際に打突を加える竹刀は、剣道における武器です。
そのため竹刀は使用時はもちろん使用していないときも適切に管理してしかるべきです。
例えば杖にしてみたり、肩にかけたりなどの行為は本来の剣道の礼儀からは逸脱します。
むしろこういった行為をしてしまうと竹刀は無骨で暴力的なものに映ります。
それゆえに丁寧に正しく扱うことが求められ、竹の裂けや割れがないかを常時メンテナンスすることは非常に大切です。

 

竹刀は手で握る柄から鍔、そしてそこから伸びる弦の剣先が革で包まれています。
この大きさや重さにも基準があり、大学生、高校生、中学生によって異なる場合がありいます。